晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

5月20日(18)


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晴。青空に塊の灰色雲が点々。一部ちぎれ雲、上空には風ありか。朝のうちに快晴となる。13-21 ℃。このところ夏のような暑さが続いていたが、これが平年と。朝はやや寒い。新倉山浅間公園の桜・富士・塔。

 ○Ime

津波か。街は流され家も家族も失う。民間の保険会社が補償交渉を請け負う。説明会では法外な案を。合意しないと遺体の収容もしない条件。サインしない遺族は個別に呼出され恐喝される。今、私の横である女性が請負会社の社員に取り囲まれサインを強要されている。 ○Touch

◆世の中を下ににらみて揚雲雀(子規)@オレの方がエラいぞ、チーチクと。

◆菅の根の ねもころ妹に 恋ふるにし 丈夫心おもほえぬかも。@一途な男心。

○Idea

◆日々のニュース・論説への感受性が後退→関心領域に探求心。この2極性。 

5月19日(18)


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雨。風強いためか、やや寒く感ずる。午前に雨上がり、明るめの曇天に。午後には概ね晴れる。花は「雪ノ下」。12-26 ℃。

○Toch

◆あぜ道や蛙とびこす牛の糞(子規)@蛙だって知っている。

◆王の 御笠に縫へる有馬菅 ありつつ見れど 事なき吾妹(万2757)。「おおきみ」「ね」@オレうぬぼれ。

○Idea

エルサレム首都、イラン核合意破棄…。米国孤立、おかしいぞ、正気を外している、トランプにしても。空気を読めず。日本の野党も。

◆江戸100万都市のうち70万人は不労階級。また"老後の備え"発想なし=繁栄の素。 

5月18日(18)

晴。薄い青空に薄い雲片がちらほら、霜降り状態。午後から曇る。28℃。

○Act

◆午前は聖徳太子がテーマ。推古帝のもと、政治実験を握るが、何故か飛鳥から10数キロ離れた未開の地、斑鳩へ移拠する。同じ蘇我氏ながら馬子を恐れた、何しろ同じ一族の崇峻天皇も彼によって殺されたのだ。"目立てばいつか自分もヤラれる"と恐れた?ではナゼ斑鳩大和川を利用すれば大阪湾に出られるが…。

茗荷谷で降りる。小日向の地名どおり春日通り一帯は高台・馬の背状地形、西は茗荷谷。東へ降り、小石川植物園へ。川はどこかと思うが、伝通院の前に流れていたという話も。東京は地理の改変が多すぎる。
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水道橋から帰る。 

5月17日(18)


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曇。風が出ているよう。白銅色の空。少し晴れつつ。20-25℃。湿気っぽい、

○Touch

◆高山ゆ出で来る水の岩に触れ破れてぞ思ふ妹にあはぬ夕は(万2716)「わ」「よひ」 @調子高い。

◆涅槃像ねずみの尿もあはれなり(子規)@神も仏も何のその。

5月16日(18)

晴。立夏・21候 竹笋生(たけのこしょうず)。19-27℃。

○Touch

◆玉かきる石垣淵の隠りには伏して死ぬとも汝の名は告らじ(万2700)@強い調子。

◆二つ三つ船も置きたし春の海(子規)@画竜点晴。

○Act

印旛沼放水路(新川)〜花見川を歩く。八千代の村上から花島公園まで。新川は人工の川。印旛沼の水を花見川につなぎ東京湾へ落とす放水路。300年の間何回も試みられるも、挫折の連続だった。昭和21年に着工、28年かけて完成した。  

 大和田揚水機場。新川は花見川に直接つながってはいるわけではない。ここで一旦せき止め、印旛沼放水路が溢れそうになった時だけ、ポンプで汲み上げ、下流の花見川に放流する。水位が下流の花見川の方が高いからだ。そういう非常時はめったにしない。しかし、この辺りは平坦な地で、流れが滞るときがある。そのとき放流する。  

 京成の線路をくぐり、弁天橋から左岸、未舗装のサイクリング路を歩く。川幅は狭くなり、くねり、両側に鬱蒼とした密林が迫る。風もないため、川は、まったりとして辺りはは眠ったよう。通る人もあまりない。"古池や…"の気分だ。またはモネの「睡蓮」の世界か。時折、カラス、ウグイス、シジュウカラが話しかけてくる。

 花島橋を右に渡り天福寺を参る。19世紀半ばの社寺彫刻の最盛期に活躍した名工、長坂猪之助友雅の龍と獅子を見る。この人の彫る顔は他の江戸彫工の追随を許さない迫力だ。

 天福寺は花島台地の東端にあり、花見川を見下ろしている。攻めてくる敵を監視するに恰好の場所。隣に神社もある。中世の砦か見張り台があったのではないか?  花島公園センターからバスで幕張に出る。そういえば、幕張は、戦国武将の千葉氏との関わりがあるはず。

5月15日(18)

快晴。26℃。ニリンソウ「風出て日暮の明り二輪草」(長崎桂子)。夕まぐれに白が際立つ。快適な暑さ。

 

Ime

◆私は農民。印旛沼そ流の新川で何かを栽培している、果物か?味に自信あるが、私の名は出せない。いわゆるPBを作る。忸怩たる思い。

○Touch

◆笠無みと人には言ひて雨づつみ留りし君が容儀し思ほゆ(万2684)「とまりし」、「すがた」@雨づつみ(雨宿り)。

◆家焼けたあとの匂ひや朧月(子規)@あの独特の匂い。

○Idea

新潟市西区の7歳女児殺害。23歳男、無断欠勤での犯行、動機は?近所では「いい青年」で通っている。

イスラエルがガザでバレスチナ人に発泡、50人超が死に、千数百人が負傷。米はもちろんサウジはもちろん世界も責め立てず。

○Act  

◆検見川神社を北へ大賀ハス通りを歩く。この辺り神社下から20mほど高い。地中から縄文時代の丸木舟が見つかった、縄文蓮の種も。太古には花見川の河岸だったのだ。東大運動場を右に見て西へ下る、  

 瑞穂橋から花見川の右側をを北へ歩く。京葉道路をくぐり潮留橋へ。この辺りは見晴らしがよい、川向こうの西は見渡すかぎりの平地、川と同じ高さ。治水が進む以前は、度々の花見川の氾濫で水没したことだろう。潮留橋という名からそんな想像をした。裏返せば肥沃な地であり米どころでもあったはず。諏訪神社の鳥居が見える筈だが。      

 猪鼻橋から上流地形はやや高くなっているよう。花島橋でギブアップ。バスで新検見川に出る。 

5月14日(18)

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曇、空は白銅色で明るい。晴れるだろう。冷えはない。28度まで上がるが、暑さはない。ニリンソウ発見。夕まぐれぼおと浮き出て二輪草。

○Touch

◆春の日を 屋根にゐ眠る 大工哉(子規)@春だなあ。

◆彼方の 赤土の小屋にひさめふり 床さへぬれぬ 身に副へ吾妹。「おちかた」「はにふ」「おや」「わがも」@響きよい。

 ○Ime

◆私はオペラ歌手。アリアを口パクで歌う。プロの音が出ないと自分で歌わねばならない。ドイツ語歌詞にはカタカナをふってある。

○Act

◆花見川を河口まで下る。検見川神社を正面に見て西へ。太古、花見川は神社の側まで迫っていた。神社より北は縄文人の集落があったのだ。清水代公園で美樹発見、白樫か、あの傘の下昼寝をしたし若葉かな。花見川に出る。浪花橋で夏の予感、金鶏菊の乱れ咲き。歩くこと1.5時間、花見川が東京湾に注ぐのを確認。検見川浜から湾を臨む、「二つ三つ船も置きたし春の海」(子規)。海浜幕張から帰る。