晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

12月24日Thu(20)

晴。3-14。 。

 

◆わするなよ かへる山路に あとたえて 日かずは雪の ふりつもるとも(源俊頼

@「いつまでも 覚えておいて 欲しいから」

 

◆門前の 老婆子薪を貪る 野分かな 強突張りの クソババアめ(蕪村+)

 

◆烏賊売の 声まぎらはし 杜宇 こんな時には 来るんじゃねえ(芭蕉+) 

12月23日Wed(20)

晴。△1-13 245job 。

 

◆あすも来む 野ぢの玉川 はぎこえて 色なる波に 月やどりけり(源俊頼

*「月と萩 清けき秋や 明日また来ん」

 

◆少年の 矢数問いよる 念者ぶり 拙者に任せろ 陰間道(蕪村+)

 

◆暑き日を 海に入れたり 最上川 ああああ楽や 楽々楽や(芭蕉+) 

12月22日Tue(20)

晴。△1-11。

 

 ◆夕されば 萩をみなえし なびかして やさしの野べの 風のけしきや(源俊頼

*「やさし野辺 風の景色の 萩女郎花」

 

◆短夜や 同心衆の 川手水 徹夜の句会 充実の朝(蕪村+)

 

◆朝夜さを 誰がまつしまぞ 片心 奥の細道 心わくわく(芭蕉+) 

12月21日Mon(20)

晴。△1-10。今日は一陽来復明日からは。 

 

○痛み残るが歩けるようになった、有り難い○コロナ敗戦、支持低下スガどうする。1230job。8394歩。2135job。2305 job○大食漢のDAZN解約、データ食過ぎ。

 

◆月夜よし 川音さやけし いさここに 行くも行かぬも 遊びて行かむ(大友四綱)

*「いい晩だ さあ楽しもう 諸共よ」

 

命婦より 牡丹餅たばす 彼岸かな 人の賜もの おし戴きぬ(蕪村+)

 

◆雨折々 思ふことなき 早苗哉 雨も喜ぶ 田植え時には(芭蕉+)

 

12月20日Sun (20)

晴。0-9。 

 

○トンネル下の日本、コロナで、抜ければどんな景色が○日本の安定の耐用期間は=中央集権・経済成長の限界。○「流星ワゴン」。

 

◆散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ(細川ガラシャ

*「屈辱に わたしの誇りは 耐えきれぬ 」 @「思いをす 時代というのは 恐ろしい」「今ならば ガラシャは何を 考えた」

 

◆むさゝびの 小鳥喰み居る 枯野かな 我が心象の 冬の世界なり(蕪村+)

@「蕪村翁 鳥食うむささび 実見したか」

 

◆朝茶飲む 僧静かなり 菊の花 さてこのひと日 何考えん(芭蕉+) 

12月18日Fri(20)

晴。1-12 。

 

○6時半頃ようよう白くなりゆくあけぼの古楽を聞きながら○ズレてるぞスガ国民目線じゃなかったのか。

 

◆返歌なき 青女房よ 春の暮 色好みとなれり 夢の中(蕪村+)

 

◆おぼつかな いつか晴るべき わび人の 思ふ心や さみだれの空(源俊頼

*「雨晴れろ 我がこの憂きを 解き放て」

 

◆暁は まだ紫に ほととぎす(芭蕉) 

12月17日Thu (20)

晴。△1-9。朝の蛇口の水の冷たさよ。

 

どうせなら平安の世に総理になりたかったスガの愚痴。

 

◆白川の 春の木ずえを見わたせば 松こそ花の たえまなりけれ(源俊頼

*「花の雲 緑の松の ところどころ」

 

◆草の戸や 我は蓼食ふ 蛍哉 俳諧の道 我進むのみ(宝井其角+)

 

朝顔に 我は飯食ふ 男哉 真ん中行くや 我が俳諧道 (芭蕉+)

 

◆折釘に 烏帽子掛けたり 春の宿 酔って候 月の宵かな(蕪村+)