晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

12年13日(2017)

快晴。有馬皇子忌(658)、謀反発覚での刑死(日本書紀の記述)。父は孝徳天皇。孝徳の実姉は皇極(斉明)天皇。皇極の子は天智天皇、間人皇女(孝徳の皇后)、天武天皇。そして孝徳は排除される。このように事実を見てくると皇極の役回りが判る、わが子可愛さで実弟とその家系の根絶やしをも厭わない、女の執念の恐ろしさ。歴史は女が作るという、いつもの与太話である。

○11月に入ってから日経平均は2万3千円を前に足踏み。方や3万・4万と浮かれ囃す輩も。不動産など内需が動けば面白く。

 素朴な疑問だ。なぜ米のそれも地方選挙の動向で日本の市場が動揺しなければならない?まあ何でも屁理屈をつけて株を下げようとする連中がいるんだろうが(下げたところを買い戻す)。

○菅はテープ再生ロボット?沖縄にまた米軍機の落下物で子どもが怪我をしている。あいも変わらず「あってはならない」、ならないことが次々起きるのに。言わせた安倍さんの家の傍に、米軍機の窓枠が落ち、彼の子どもがケガをしたとする。どう反応をするか。それにしてもそんなものが容易く落ちるのは何故だ。