晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

12月28日(2017)

快晴。後醍醐天皇が新政(1321)。2度の失敗、流刑も何のその、ついに鎌倉幕府を倒した。その後、摂関家を排除し、天皇による統治を目指すが足利尊氏と対立し失敗。

○見たい花。珊瑚樹6/15〜6/末。万両7〜8月。がまずみ初夏。

慰安婦合意を韓国が覆そうとしている。事の評価はさて置き、また彼の国の悪いクセが出たなと感じた。前任大統領の行動が後任者に否定され責任が問われる事態が韓国では半ば伝統化している。この不安定性は三国時代からこの方、一貫している。つまり国の姿に関する民族コンセンサスがないままなのだ。あれだけの大国になりながら危ういばかりだ。これまでは、影響が国内のみで収まっていたが、今回は日本との国際問題となってい。経緯はどうであれ国同士の交渉で合意されたこと、もし合意破棄となったら、韓国は今後、他の国に信頼されなくなるのでは?隣国ながら理解できない思考をする国だ。