晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

1月1日(2018)

快晴。日本で太陽暦が採用(1873)、旧暦では1872年12月2日の翌日。この時から、1日が1440分・24時間となった。日本人はこれを境に、神仏はカネ、他人を押しのけろ、戦争が好き、恥を忘れた。温和な日本人を改造したことは、明治のヒットだった。やり直すには、日の出を一日の始まりとし、日の入りを一日の終りとすることだ。そうすれば江戸の世に戻る。

○元旦や上々吉の浅黄空(一茶)、今日の空だ。正月気分が失せたのは何時からか?私見ではパソコンの普及以来だ。ケータイ時代以降はますます。