晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

1月13日(2018)

快晴。41持統天皇忌(703)。夫の天武の仕事を何としても継続したかった、我が子に受け継がせたかった。だから同じ母をもつ妹の子である大友を謀反の罪に陥れた。女の一念は強く執念深い。58年間の人生だった。

○世の中は理解し難いことばかり、いちいち反応したらキリがないが、伊丹で起きた事件はやるせない。お腹が空かせた幼い子が十円玉を持って近くのコンビニに助けを求めた。生まれて僅か5年の女の子がどんなにか、心細い気持でいたのかを考えると可哀想で仕方ない。 ○外交合意したのだから問題は解決したと短絡するのは間違い、例の慰安婦問題だ。政府同士は合意しても苦しんだ当事者は納得していない。韓国民に端から私たちは負けているのだ。やはり謝り続け、相手の国民が「もういいよ」と言ってくれるのを待つしかない。私たちは政治の公式文書めいた発言を軽々しくするべきではない。

○MDT騰は根拠無し、連想ゲーム=買呼買現象。