晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

3月9日(2018)

雨。8-16℃。最高気温は朝。

広瀬正忌(1972)。「マイナスゼロ」がよい。語り口や舞台立てが好き。もっと「タイマシン搭乗者」の話を聞きたかった。

○Mynews

①孤独遺伝子。縄文人西行良寛坂本竜馬河口慧海。発見・発明…。しかし孤立は駄目だ。

②文書偽造疑惑。現ブツを入手している?面白くなってきた、朝日vs安倍の最終戦争か。

③「たのしみは すびつのもとに うち倒れ  ゆすり起こすも 知らで寝し時」(橘曙覧 「独楽吟」)。あくせくした人生を捨て家業を譲り極貧のなか、妻子を泣かせても、自分だけは、好きな歌三昧に生きた。これも人の事業か。日本人は明治の世になる前は、ナマケモノの美学があった。

④日経社説。「いつまで財政刺激策に頼り続けるのか」賛成だ。何が起こるか知れず、金持ち国との過信は禁物。金融緩和もこのままだと弊害が出る、個人ローンは不動産バブルを生み出す。

⑤近畿財務局の職員が自殺。これが7日夜。新聞が伝えたのは9日、この間2日、彼はどう考えた。"近畿財務局を犯人にする策が破綻=死人が出た→佐川をクビに=主犯だが民間人。政府も騙された、と世論誘導しよう。米朝対話で視線を逸らそう。麻生は犠牲にしてもオレは逃げ切る、議員を辞めるわけにはいかない"。