晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

7月27日(18)

晴。夜半はや秋の涼しさ。25-30℃。夏真っ盛りのこの時期に太平洋高気圧に逆らって台風が関東に。夏も終わりか?。

○Log

"上川陽子"人生・倫理観は?死刑制度こそを問うべき。八千代。塩の道を歩く。29290歩。

○Touch

◆勝間田の 池は吾知る蓮なししか 言ふ君が髭なきごとし(万3835)@見え透いた嘘は通用しません。勝間田の池には蓮などありません。子どものような人ね。また他の女のところに泊まったのでしょう。

◆はらわたも冷やつく木曽の清水かな(子規)@腹も生き返るようだ、この暑さだからなあ。

○Manpo

船堀で降り新川に至る。気ままに中川方向へ散策路を歩く、春は桜の見所らしい。中川を見極め戻る。初めは対岸から新川と小名木川の合流地点を訪ねる積りだったが、気が変わり新川が旧江戸川と接する所を目指す。新川東水門に至る。交通が無いので、えいやで行徳まで旧江戸川沿いを歩くことにする。香取神社で、ど根性大木に遭遇、何とコンクリート塀を突き破って伸びている。
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地名の謂れを知りたいと思う。 欠真間(かけまま)。香取(かんどり)。押切(おしきり)。