晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

9月30日(18)

雨。台風接近。17-27 ℃。

 

○Idea

◆沖縄知事戦、辺野古語らずは騙し、と思うのだが…。

安倍氏。石破無視、麻生重用は世論無視に思えるが…。でも冷めた民「世間はこんなもの」「でもまあ幸せ」…。

◆希望がもてないから「今が幸せ」「現状維持でOK」。

◆またもやバラバラ殺人事件、千葉の大網白里で。動機は想像できるが、心理は理解できず。

○Touch

◆わが屋戸に 韓藍蒔き生し 枯れぬれど 懲りずてまたも 蒔かんとぞ思ふ(万384)「からあひ」「をほ」。 @我が家で鶏頭を育てたが枯れてしまった。でもこれに懲りずにまた植えよう。

*不思議な歌だ。山部赤人の作。こんな些事をわざわざ歌にする筈がない。万葉集には他に数歌、韓藍をモチーフにしたものがある、1362・2278・2784など。いずれも恋愛を絡めた意味深なものだ。さて赤人はどんな意味を込めたのだろうか?。鶏頭の特異な形と真っ赤な花は古代人にも強烈なイメージを与えたはずだ。

◆くらべ馬 おくれし一騎 あはれなり(子規)

@分かる、分かる。あれは何故だろう。