晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

11月11日(18)

晴。関東に高気圧の中心が。13-21℃。暖かい。


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○Idea

◆小栗重吉=精神力=船頭だから、「親・妻を敵に思え」、朝夕百万遍を繰らせた、元旦を祝わせた。食・水・衣・心・生業=大豆を粉に引いて粥に、海水を蒸留、郷里に田畑、藩の支援、博品会◆政府「徴用工」→「労働者」と言い換え。これは拙い、1944の「国民徴用令」を否定し、強制性を隠蔽するものだ。頑なになるな、バランスを保て日本◆韓国「公正経済」が経済不振の原因?、貧富改善は正しい発想と思うのだが。

○Touch

◆青山を 横切る雲の 著ろく 吾と咲まして 人に知らゆな(万688)「いちし」「ゑ」

@青い山の端を横切る白い雲は誰の目にもはっきりとわかります。今、あの人と微笑み合った私、他の人に知られたらどうしよう。

*大伴坂上郎女。喩えがよい、この人は言葉の魔術師だ。

◆分けて行く 手にきづかわし 萩の花(子規865)

@生い茂る秋の野原を手で払い分けて行く、辺りは萩が咲き誇っている、あの可憐な花穂を傷つけないようにしよう。