晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

2月11日(19)


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雪、昼前に曇に。湾岸低気圧。マイナス1-5℃。

○Idea

堺屋太一氏84歳、発想の天才逝く◆沙羅が勝つ、1年ぶり◆「しきしまの大和心のおおしさはことある時ぞあらわれにける」歴史に正しい◆猪は日本だけ、他国は豚年◆栗原雄一郎の量刑は傷害致死20年か、同じ目に遭わせたい=食べさせない、眠らせない・冷水風呂・殴る蹴る…、だが鬼畜はやがて娑婆に出て来る◆「藾」島木健作

○Touch

◆道のべに 清水流るる 柳かげ しばしとてこそ 立ちどまりつれ

@柳の木陰で小休止と思ったんだが、心地良くていつまでも離れられないよ。

*良い歌の条件はリアリティ、西行の歌は直截簡明そのもの、素直に己の思いを語っている。

 

◆しきしまの 大和心の おおしさは ことある時ぞ あらわれにける

@今こそ大和魂を発揮する時ぞ、日本人よ目覚めよ。

*日露戦争の時の明治天皇御製。鋭い、軍国主義の歌と読むなかれ。歴史は時に爆発する、とくに日本は。惰眠を貪るわが民草は何時になったら雄々しくなる?