晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

4月5日Fri(19)

晴。7-22℃。横広高気圧、午後から南風。

清明13玄鳥至(つばめきたる)。「風を切り我のけぞらせるや初燕」(m)。初燕観測される。新じゃが。蕨。


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雉蓆「咲き放題 ぼくは雑草きじむしろ」(m)

 ○Idea

◆コンビニ時代終焉、セブンのドタバタ、弁当惣菜に落ち目感◆はやぶさの活躍、日本はNicheで行け◆イチロー氏、国民栄誉賞を辞退(3度目)、彼にとっては過去の栄光は不要◆アイルランドウェールズ人のIdentityの強さ、日本人の従順さ。人々を統合する「神」tの有無。

○Touch

◆ふりかくす 雪うちはらひ 仙人の名も かぐはしき 花を見るかな(千種有功:ちぐさありこと)「やまびと」。

@降る雪にめげずに水仙の花が咲く、なんと素晴らしい光景だ、まさに仙人の名にふさわしいことだ。

*雪中花の面目躍如。

◆暑き日を 海に入れたり 最上川松尾芭蕉) @焦熱の夏陽を海に入れたぞ、極楽だ。 *勝手に太陽が沈んでいくのだが、芭蕉は海に追い込んだと言う。日本の酷暑を凌いだという実感の説得力。