7月3日Wed(19)
晴。「正直なペンの滑りや梅雨晴」22-27℃。湿気はそうでもない。梅雨前線動かず、九州では命の危険豪雨続く。毎年この時季の天候だが、なぜ九州だけがという心境。「暴れ龍これでもかとの送り梅雨」。「宿命か天気の入り口西日本」。
○Idea
◆IWC脱退・韓国禁輸と日本がおかしい。ミニトランプ化。「お前もかオレ様主義の伝染病」。米に対しては強気は出せず「仕返しは弱い者だけお前だけ」◆「五七五若い作家に期待する」@芭蕉も子規も古い感、言葉が古い
◆「揺るぎない存在観や花むくげ」@花はデカめ。谷津干潟。「それがしも其の日暮らしぞ花木槿」(小林一茶)。
○Touch
◆くもりなく 目にこそ見えね 春雨の ふるか朝けの 風の露けき(霜河辺長流)
@目には見えないが、春雨が降っているのか、今朝の風が湿っぽいことだ、 *感想を言わないところが好い。「朝ぼらけ 春雨降るか 風に露」
◆瓜盗む ことも忘れて 涼みけり(正岡子規)
*ユーモラス、涼しさが伝わる。