晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

7月11日Thu(19)

曇。梅雨前線は南に下がるが、低下圧がやってくる。

 

 ○Idea

◆「オレは白だったはずなのに蛇が出た」@韓国が武器転用可能品の密輸統計を公表、やはりやっていたのか。「韓の国酔っ払いの如歩くなり」@フラフラ、よろよろ。日本書紀の三国記事そのまま。「成長もすぺて借り物虎の国」@急所を握られていてライバル意識もない◆「おもいっきりイナバウアー山百合は」。「前通る防犯カメラ身構えて」@今や街中にある、どこか不気味。

 

○Touch

◆鳴く蝉の こゑも木ずゑに しづまりて 涼しく暮るる 森の下風(後水尾院)

@夕間暮れ、蝉の声も止んだ、森からは夕風が。 

*情景が浮かぶ。どんなセミだろう。

 

◆六月や お白粉なする 腋の下(正岡子規

*分かりやすい。女の化粧用の白粉をパタパタしたから句になる。これが小麦粉だったら面白くない。

*理解不能だけかもだが、今風の俳句は面白からず。理屈っぽい。

*why月+夜でなぜワキなのか?。