晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

8月5日Mon(19)

晴、朝は涼しめ、湿気少なそう。26-33℃。台風が来ている天気不安定か。空は湿気あるため力のない入道雲が登場、台風の影響か。結果ベトジメ。

 

○Idea

◆駄句「炎天を歩く修行するように」。「明日落とす軍鶏与ふる菜虫かな」(浅川正)。「秒針にゴールはなくて常在戦場」。「急ぐさま片鱗もなし池の鯉」。「犬かきで隣の銀河へ行くつもり」◆「なお不思議重合してたんぱく質に」@アミノ酸が自然に重合してたんぱく質になったとは思えず。「始まりがRNAなら宿主は古細菌の何か?」。「27億年前シアノの光合成」。

 

○Touch

◆行人に ゆきおくれてん 今日もまた みやま桜の 春の夕暮(正親院) @人は人、オレのペースでいくさ。 *「我ぞ知る人の立ち去る後の花見かな」

 

◆定めなき 身を五月雨の 照り曇り(正岡子規)

@所詮は生かされてる存在だ、己は。

*「知るべしや我は無力の天気の仔」 。