晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

8月14日Wed (19)

曇。時折りにわか雨。27-33℃。台風接近。

 

○Idea

◆縄文想「5千年前の縄文元禄花開く」@中期は元気時代。温暖化。生産。生活に余裕。地域ムラ連合。共通の神。土器土偶を競い合う。長老。日本人はアート才能◆「飽き足らず和らぎ感傷古今調」「ほしいのは構想と言葉の力なり」◆今日はサルと人の進化論を考える=「好奇心でサルからヒトへ進化論」「乾燥でアフリカ森を追い出され」「氷河期にアフリカ離れ全世界」「得意技ヒトは団結し征服し」。

 

○Touch

◆うつしみよ 山はあらしも やはらかに ならのわか葉を 言の葉の道(肖柏)

@人の心を穏やかにすべく万象を写しとりなさい、それが和歌の道である。

*タオヤメぶりが古今以後の歌壇のセントラルドグマ。今は古臭い。穏やかに、柔らかく詠うだけでは足らぬと思うが。直線が必要だ。

 

◆稲刈るは 父こぐは母 這ふは子よ(子規)

*肩に力が入っていない、誰にも分かる、平易な言葉で詩の世界が広がる。子規の後が出てこない。革命者が必要だ。