晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

9月12日Thu(19)

晴。29℃。大陸からの高気圧が上空に。

 

○Idea

◆「新涼のどこへも行かぬ手足かな」(青山丈)@宇宙にひとつのわが体、出来は悪いが◆「誰も己の尻は見えず強硬改造と韓国が」@自惚れるな◆「耐えるため再スクラム増税嵐」@今回の内閣改造感。「戻れない戻りたくてもいもう今更」@本当は止めたい消費増税。 

 

○Touch

◆面影や 春やむかしの空ながら わが身ひとつに 霞む月かな(心敬)

@あの頃は良かった、今はただのジジイだ。

*感傷の歌が時に苦手に。日本人は"もののあはれ"に陥りやすい、国民性か? 時にはウルマンに惹かれる。「皮膚のシワは増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ」

 

◆とめた日の 鶯さそへ 菱の水(楮林) @陽だまりの菱生う池、ウグイスが鳴けば最高なんだが、 *この人調べたが不明。