晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

11月24日Sun(19)

曇。14-20℃。

○もど句

★無事ラグビー・即位・教皇ふしぎ日本@おとなしい日本人★ 信念や82歳の生きる力@フランシスコ教皇★アジアにもっと信者をカトリック@布教魂★十字軍魔女狩り免罪符それでも13億信者@悪いことしまくり★何のため連れ去り男謎多し@小山35歳。派遣、親と同居、中学時代は真面目優秀、SNSで知り合う、15歳少女も、就職氷河期世代、諾々と追いていった小六生★ネリネ咲くこれもヒガンバナの仲間なり@好きな草種★水の神二ヶ月ぶりのリボン哉@ネリネ

 

○Touch

◆山のはの 色ある雲に 松すきて 入

日のあとの 空ぞしづけき(花園院一条)

@夕暮れの雲の中に松林が透けて見える、穏やかな空だ。

*作者の落ち着いた気持が詠う。「松も透いて入日の雲に心しづけき」

 

◆秋風や 酒肆に詩うたふ 漁者樵者(蕪村)

*私の好きな句。居酒屋の飲んだくれるような労働者でも詩心を持っている。蕪村の理想世界だ。「居酒屋に民草詩を詠うかな」