晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

2月21日Fri(20)

晴。4-13。 

・心愛さん号泣する動画、裁判員は泣き崩れた・消防署員、備品のマスクをメルカリ出品・GDP急減でも景気回復、内閣府増税のせいとはいえず」・法相「法解釈は省庁で」 検事長定年延長。

 

★今が正念場コロナウィルス@ヒトは未来は解らないから。プロ野球は観客を入れられるのか。今から思えば早い時点で中国から全面渡航禁止をすべきだった。ダイプリを受け入れるべきでなかった★事あらばあらわれ来るや大和心@日本人の危機バネ、今出よ★のうれんに凭れれば転ぶのみ@国などを当てにするのは犬に語りかけること。変わらざるを得なくなるまで何も変わらない(国を攻撃する論調)★白い巨塔から裏切り者にされ@岩田医師は杜撰さ暴露で総スカンにされ。

 

◆いかにせむ 越えゆく波の 下にのみ 沈みはてゐる 海人のすて舟(京極為教)

*「人がみな我より偉く見ゆる哉」。「そんな日は花を買い来てわれ慰めん」。こころの吐露、これぞ詩歌の魅力だ。

 

◆朝霧や 杭打音 丁々たり(蕪村)

*「五里霧中杭打つ水声響くのみ」。夢幻の世界、さすが蕪村の世界。

 

◆初雪や 幸ひ庵に まかりある(芭蕉

*「楽しみは庵引きこもり書見かな」。ユーモア芭蕉

 

◆飼猫や 思ひのたけを 鳴きあかし(子規)

*「君恋しと思いのたけをロミオ猫」。面白くはあるが、詩情は蕪村・芭蕉には遠く及ばず。