晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

2月24日Mon(20)

晴、4-14。朝は空気冷やり。

 

 ・「この1・2週間が瀬戸際」新型肺炎、専門家会議。

 

★正体不明だから皆コロナを恐れる@ウィルス進化?ワクチンない★自粛いつまでこれが怖い@心配は感染拡大よりより景気経済★これだけ問題起きてもアベ支持不支持が拮抗とはサプライズ@コロナ不況が近づく★コロナ全世界へ拡染中に見える@5月終息できるか?★三成は秀頼を総大将に担ぎあげて家康と対決すべきだった。

 

◆筑波嶺の 山のをのへも 霞みつつ 春はあづまに 立ちはじめけり(笠間時朝)

*"筑波の山の尾根が霞んでいる、やっと春が来たのだなあ"。春到来の喜びが素直に表現されている。響き・リズムが良い。「待ちかねた春がやってきた霞立ち」。

 

◆村百戸 菊なき門も 見えぬかな(蕪村)

*「菊の花ゆかしき村よどの門も」。大げさな表現、漢詩を見るよう。響き・リズムが良い。

 

◆花見にと 指す船遅し 柳原(芭蕉

*"のどかな春日、あの舟も止まっているようだよ"。「花見舟のたりのたりや隅田川」。