晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

3月3日Tue(20)

晴。6-16。明け方やや冷える。 

 

辺野古の予定地「軟弱、護岸崩落の恐れ」 専門家指摘・休館の水族館「授業」を生配信・休校に負けずネット授業、ホームルームも。

 

法務省は何故に小物をレバノンに@副大臣に何ができる?ゴーン奪還はポーズだけ?★安倍の一斉休校は地方丸投げ批判をかわすためか@あまりモノを考えず人物★29日の安倍会見はヤラセ@事前に質問をもらっていた、姑息なヤツ。

 

◆紅の うす花ぞめの 山ざくら 夕日うつろふ 雲かとぞ見る(雅成親王

*"見渡す嶺の山桜は夕焼けに染まる雲のようだ"。「嶺桜夕焼け雲に似たる哉」。詩情浅く敢えて作った遊びの歌。

 

◆桜より 奥に桃咲く 上野哉(子規)

*"桜と同じ時期に咲く桃は見る人がなくて哀れだ"。「花の上野人の見つけぬ桃の花」。今の芸大の辺りか、人はそこまで立ち入らなかったか。

 

◆我焼きし 野に驚くや 草の花(蕪村)

*"自然はすごいなぁ"。「花が咲く命のおおしさ草焼けど」。地下の生命力の偉大さ。

 

◆藤の実は 俳諧にせん 花の跡(芭蕉) *"春の花藤は皆にもてはやされるが秋の実は誰にも見られることがない。これだって俳諧になるのだ"。「藤の実の爆ぜる音聞く良き日」。