晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

11月18日Wed(20)

晴。8-21。

 

「己という友と 語らい楽しく酒を呑め」@昨日の婆 は一人ぼっちで寂しいから酒を呑むと言う、山頭火良寛に学べ。「思慮不足彼我の違い対コロナ」@西欧ではこの期に及んでマスクを呼びかけ。

 

◆雲出でし 空は晴れけり 托鉢の 心のままに 天の与えを(良寛

@「なるように しかならない いき張っても」

 

 

◆難波江の 葦間にやどる 月見れば わが身ひとつも しづまざりけり(藤原顕輔

*「月見ても 心の荒波 収まらず」「いかにせん この我が心の 波だちを」

@「言葉にし 記録にしよう そのままに」

 

◆酔うて寝ん 撫子咲ける 石の上(芭蕉

@「断捨離ゃって 撫子原で 月見かな」

 

◆蚊の雌は 一億年血を 吸い続け

@「どんなこと しても生き抜く 生きものは」「細胞は 生きる本能 もっている」「 思考する 細胞だって 脳なしにて」