晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

12月2日Wed(20)

曇。6-9。1月時分の寒さ。

 

「真結びの足袋はしたなき給仕かな」(蕪村)@意味不明。

 

★GoToは失政じゃないが時期がまずかった@愚昧な大衆に油断を呼んだ、国がお墨付きとの誤解、それでも欧米を見ればまだマシ、韓国はよくやっている。

 

◆種まきし わが撫子の 花盛り いく朝露の おきて見つらむ(藤原顕季)

*「咲いた咲いた わたしの撫子 花盛り」

 

◆河童の 恋する宿や 夏の月 ひと目だけでもと 少年の恋(蕪村+)

 

◆塚も動け わが泣く声や 秋の風 君に会うを 楽しみにせしを(芭蕉+)

 

◆鮎くれて よらで過ぎ行く 夜半の門 心遣いや 染むやこの身に(蕪村+)