晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

5月12日(18)


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快晴。空はすっきりみ空色。15-24℃。北向きの微風あり爽やか。山吹の花。

 ○Ime

◆私はライター。締切りが迫るがアイデアまとまらず、徹夜に備え夜食を買おうと外へ出る、昭和ライクのしけた街、オニギリを買おうとこれもしけたコンビニに。何もない、老女店主自慢の魚の煮付けを300円で買う。隣の店は何屋?1冊の本に出会う、温泉のあるお寺の写真、私が寺行脚で知っている寺だ。これをテーマにしようと借りる。その寺に出向く。不思議な物を集めた展示室にいる。

○Touch

◆水まではとどかぬ風よ藤の花(子規)@水鏡。

◆夜並べて君を来ませとちはやぶる神の社を祈まぬ日はなし(万2660)「のまぬ」@神頼み。

○Idea

◆30前後の若い女、身なりは今ふう、顔も悪くないが、どこか表情が強ばる。大きなスーパーのレジ袋を4つ両脇に置いて目を閉じて身じろぎもしない。r瞑想中か? その姿勢のまま少なくとも1時間半、やおら荷物を抱えて退散。修行者か。

○Mynews

◆都川を遡る。猪鼻で千葉城を見て左・東に。亀岡町、旭町辺りから鄙びた景色に。川幅も狭くなり、両岸は草で覆われている。道の真ん中に"ヤギ爺さん"が鎮座、車が来ると、面倒そうにゆっくり動作で道を譲る。通りすぎるとまた自分の縄張りへ戻る。残念ながら、16号で遮られ断念。源流が気になる。加曽利から東金街道をバスで千葉に戻る。次は下流を辿ろう。 川筋トリップ。