晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

今日の風∼虐殺はどちらの仕業だ

「雲をりをり 人をやすめる 月見かな  照り渡るばかりは 興も覚める」(芭蕉+)

 

「紫陽葵や 死に顔晒し 立ち枯れる 椿の潔さ より我愛す」

 

「一巻に 千々の金を こめたれば 人こそなけれ 声は残れリ」(恵慶)

@「これを見よ これぞ己の 命なり」