晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

9月28日(18)

晴、久しぶり、10日以降は太陽を覗かず。21.3-27℃。

秋分・47蟄虫培戸(むしかくれとをふさぐ)、虫は冬ごもりの準備段階。

○Idea

吉澤ひとみ。逃げたのは拙かったがバッシングし過ぎだ。

◆松阪世代が次々と引退。30代後半で。 4/23から万葉妙歌探検を始める。

○Touch

◆あきづ羽の 袖振る妹を 玉くしげ 奥に念ふを 見たまへ吾君(万376) @さあ秘蔵の舞い姫をご覧ください。ホンネを言えば、私だけの宝物にしておきたかったのですが…。せっかく宴席にお出でいただいたのですから。

*湯原王の歌。皇統を継ぐ資格がありながら非主流の立場にいる彼は自ら宴席を設けて、卑下して、ひたすら疑惑をもたれないように生きていかざるを得なかった。

◆山門や 青田の中の 松並木(子規) @松並木の彼方にこんもりした丘の麓に寺の山門が。左手には一面の青々とした稲田。