晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

10月16日(18)

曇。11日から晴れず。南岸の秋雨前線取れず。16-21℃。

 

○Idea

◆PB安定化が最優先。増税は亡国の愚策。ムダ歳出を切れればいいのだが、安倍の不人気では。PB回復目標は37年度、50兆円をどう削る?、できるのか?、もっともその頃は安倍は総理ではない、"食い逃げ"で後継に迷惑をかけるだけ。

◆韓国の文氏、北制裁緩和にのめり込み、経済不振-投資、失業、債務…、どうする。

○touch

◆吾背子は 物な思ほし 事しあらば 火にも水にも 吾なけなくに(万506) 

@夫は思い残すことなく任務に勤しんで欲しい。いざという時には私がついています。火にも水にも飛び込む覚悟です、愛しい人のためなら。

*安倍女郎の歌。8世紀に生きた人らしい。プロの歌人っぼくなく、ストレートに心情を読んでいる。相手は中臣黒人だろうか?彼が721年に伊勢神宮へ幣帛使を務めたことが背景にあるか?彼女は彼の大任の成功を祈念したのか。

◆けさりんと 体のしまりや 秋の立つ(子規)

@まだ彼が健康だった頃の句か、意気軒昂。