晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

12月7日(18)

曇。

大雪61閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)


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○Idea

◆SBダウン=IT社会の恐ろしさ、飼いならされた我々。でもアナログにはもう戻れない。だったら自ら依存を管理しよう◆ファーウェイで米中休戦たった1週間でホゴ。野望のためなら何でもあり、米は怖い、中国ITを世界から締め出そうと◆イエメン内戦、トランプ米。  ○touch

◆ぬばたまの 夜霧の立ちて おほほしく 照れる月夜の 見れば悲しさ(万982)

@夜霧が立ち込め月も朧になっている。いい光景だ。澄みきった空にあかあかと照る月を見るとどこか切なくなるから。

*大伴坂上郎女。この歌を作った時の彼女の思いは不明だが、陰を好み、陽を厭う気持ちは判る気がする。雨が降るとどこかホッとする。

◆木枯しに のって虚空を 行き給へ(子規4231)

@冬だからと背中を屈めていては駄目、冬を楽しもう。

*正岡子規は1日に20も30も俳句を作ったに違いない、一日中、俳句ばかり考えていた。これだけ1つ事に打ち込めるのも才能だ。