晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

4月8日Wed(20)

快晴。8-19。

 

★コロナ禍で見えた本音の日本人@わたしたちの国はコンセンサス社会だ。納得して一丸となる。一人ひとりが事態を理解し自制する。だから緊急事態宣言は強制を必要としない。「危機の時やまと心ぞ奮い立つ」@危機バネ。「亀なれど道間違わずわが民は」@国民の8割は賢明。「戦70年日本人は成熟した」@国民の知的レベルの高さ(教育)★コロナ禍で浮き上がるや国民性@日本「適応」、イタリア・スペイン「ケセラセラ」、英国「女王陛下の国」、米国「法治国」、ドイツ「機械」。

 

◆伊勢の海 はるかにかすむ 波間より あまの原なる あまの釣舟(行意)

*「春霞みはるかに見ゆる海士の舟」。

 

◆射すひかり 石を包みて あたたかし(野見山朱鳥)

*「春のひかり岩を包みて暖かし」。

 

◆人待てる 椅子やはらかに 暮春かな(林田紀音夫)

*「人を待つ椅子やわらかに春長けし」。