5月10日Sun(20)
曇、晴れ間あり、朝方雨、南風、安定しない天候。19-22。
・コロナ波、新興国へ広がる、欧米が一服感ある中で・奄美が梅雨入り。
★コロナ後の世界のあり様を考えてる@ものごとの生起は非連続。ロクでもない所と定評のP屋★確かに民主主義は手ぬるいか@圧政でコロナ退散の中国方式は効果的★不思議なり何故アメリカが大感染@文明国と思っていたが、高齢者施設での死者多い★応援だ寺田明日香と娘かおちゃんかわいい@ママさんハードラー。
◆春の日の うららにさして 行く舟は 棹の滴も 花ぞ散りける(紫式部)
*「春光や行く櫂の雫も花と散る」
◆生の終り 見えざる七月 杉が立つ(寺田京子)
*「生の永遠感じる青七月」
◆みじろぎも せず炎昼の 深ねむり(野見山朱鳥)
*「身じろぎもせず深眠りこれも体力」
5月8日Fri(20)
快晴。12-23。未明は冷える。日中は快適。
・「日本コロナ隠した」PCR検査の少なさで海外から@しかしながら死亡率は少ない、結果として日本はうまくやっている、要因は?。
★物理蜜じゃなく心の蜜を好む日本人@コロナ5月中には収束か。日本のコロナ禍は軽微by身体接触を好まない民族性から★無理をせず自然のままに自我張らず@気候の温暖さ&変化の緩やかさから日本人の特長が形成された=革命より改良、直線より曲線。短距離より長距離。短期より中長期。早春、小夏、小さな秋、小春。
◆今もなほ 心にかかる 別れかな 髪かきあげし 人のうしろで(藤原知家)
*「忘れ得ず吾から去りし後ろ髪」
◆おそるべき 君等の乳房 夏来る(西東三鬼)
*「いち早く少女の胸に夏来たる」
◆夏めくや 椎のかづきし 雲の色(高橋潤)
*「蒼天にわが樹かづきて夏めくや」