12月28日(2017)
快晴。後醍醐天皇が新政(1321)。2度の失敗、流刑も何のその、ついに鎌倉幕府を倒した。その後、摂関家を排除し、天皇による統治を目指すが足利尊氏と対立し失敗。
○見たい花。珊瑚樹6/15〜6/末。万両7〜8月。がまずみ初夏。
○慰安婦合意を韓国が覆そうとしている。事の評価はさて置き、また彼の国の悪いクセが出たなと感じた。前任大統領の行動が後任者に否定され責任が問われる事態が韓国では半ば伝統化している。この不安定性は三国時代からこの方、一貫している。つまり国の姿に関する民族コンセンサスがないままなのだ。あれだけの大国になりながら危ういばかりだ。これまでは、影響が国内のみで収まっていたが、今回は日本との国際問題となってい。経緯はどうであれ国同士の交渉で合意されたこと、もし合意破棄となったら、韓国は今後、他の国に信頼されなくなるのでは?隣国ながら理解できない思考をする国だ。
12月26日(2017)
○おかしな奴もいるさ一億も人がいれば、と普段なら受け流すところだが、これはひどい、年末に起きたこと。①寝屋川で実の娘を15年も監禁、死に追いやる。死因は凍死、胃に内容物なし。大人なのに体重わずかに19キロと小学生なみ。専門家は制度の不備や周りの支え不在などと綺麗に整理してしまう。が本当にそれだけか?。餓死させた・凍死させたのだ、イヌネコにだってそんなことは誰もしない、そのうえ家族に対しては。 ②箕面で母親が突然2人の男を家に引き込み不自然な同棲を始める、邪魔になったか4歳の実の息子を男らと暴力虐待し、死なせてしまう。死因は腹腔内出血。体には50ヶ所の痣。暴力中にも「死んでしまうかもしれない」と感じながらもエスカレート。悪魔・鬼畜・畜生・人非人・外道…汚い言葉をつい吐きたくなる。しかしいつかは塀の外へ出てくる。刑罰法定主義の虚しさを感じてしまう事件。人治の時代の大岡越前ならどう判決を下すだろう?
12月25日(2017)
曇・快晴。暖。花は寒椿。花の少ないこの時期は山茶花とともに有難い。見極めが難しいが、丈の違いか。寒椿の方が低め。
○クリスマスに付き物のが苺の載ったデコケーキ。日本人はいつから食するようになったか?どうやら昭和の初めらしい。ホテルでクリスマスパーティーが催され、街の店でケーキが盛んに売られた。ちなみに苺の赤とクリームの白というお馴染みの組み合わせはこの国独特のようだ。ところで駅前など街の各所でクリスマスケーキを山積みし、大音声で購入を煽る光景が最近は見ない。いつ頃から廃れたか?
○コンビニのローソンが店頭で募金を集め奨学金の形で支援している。他でもやって欲しい。自分も含め応援したいと思う人は多い筈。先進国でも教育最貧国だから、本来なら国の責務だが、全くやる気がないから民間が動くしかない。もっともケチくさい話だが、自分の募金がちゃんと相手に届いているか、「中抜き」の実態が説明される必要があるが。
12月24日(2017)
曇天。花は苺、ミッキー顔の白の花、花期は3〜5月。一次大戦でクリスマス休戦(1914)。命令ではなく前線の敵同士が、塹壕を出て、「聖しこの夜」を合唱したりサッカーに興じた。映画に出てきそうなシーンだ。開戦後初のクリスマスでの出来事。
○今、自国民を韓国から脱出させているとの噂がある。情況は確かにキナ臭い方向に向かっていることは間違いない。