晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

7月21日Tue(20)

曇。22-28。 「道小草 ひとつとして 同じもの無し」。

 

★どうしたアべ最近完黙無説明@Go Toトラブル説明、やる気失くしたか★コロナ菌変質したかも第六感@感染力高まる一方、毒性弱まる。だから3密避ければ出歩きはOK、しかし理性無しの愚者をどうする。

 

◆あな恋し 恋しや恋し 恋しさに いかにやいかに いかにせむせむ(藤原隆房)

*「恋しくて 恋しや恋し いかにせん」

@「言葉にて 我が偏執を 顕在化」

 

◆人の心 照る降り曇る 梅雨の空

@「人の気分 気象に似たり 天気図見る」

 

◆うき時の 友の欲しさよ 梅雨深し @「もの言わぬ 書物だけでは 役不足

 

7月20日Mon(20)

曇。23-30。湿気はない。奄美梅雨明け。 1130湿66。

 

★危機の時弱い日本の意思決定@積み上げてトップがお墨付き、似たるかな良きに計らえバカ殿の。一連のコロナ策、Go Toでまた。

 

◆上つふさの 梅より出でて 行く月の とりはふじの 高嶺なりけり(加藤植直)

*「気宇壮大 めそめそ気分は 鼻につく」

 

◆たそがれに 青くひかめく 蕗広葉

 

◆蓮の葉の 我慢の際の 雨露落す(伊丹三樹彦)

*「蓮の葉の 我慢も限界 泪落ち」 

7月19日Sun(20)

快晴。22-27。朝は低温サウナ状況。 「ほろ酔い朝 木槿の花に 似たりかな」。

 

★サボっていないで国会開けよドロボーめ@国会議員のセンセイよ★何言うも馬耳東風の 裸王@全く無力なり野党・新聞・ヒョーロン家。暴力革命が必要との気分にも。

 

◆友ほしく なに思ひけむ 歌といひ 書といふ友 ある我にして(橘暁覧)

*「友要らず 歌と書ある 我が身にて」

@「書が親友 どこかに匂う 寂しさが」

 

◆花菖蒲 風と折り合ひ つけて撮る(金子つとむ)

*「風な吹きそ 撮りたいんだ 花菖蒲」 

 

◆幼子の 抱っこのおねだり 向日葵笑う 

7月18日Sat(20)

雨。20-25 。 「梅雨暗く朝も夕べと分け難く」「梅雨闇にマドリガーレを聴いている」

 

★逆上かGo Toトラブルキャンペーン@コロナ収束後のはずが、なぜ拡大途上で。安倍政権は統合失調症か、打つ手打つ手がちぐはぐ、支離滅裂、安倍に理念が無いためか。

 

◆人しれぬ 憂き身にしげき 思ひ草 おもへば君ぞ 種をまきける(藤原隆房) 

*「燃える思い 貴女のつけ火 消えやらず」

 

◆筑波嶺の さ百合の花の 夜床にも 愛しけ妹ぞ 昼も愛しけ(大舎人部千文)

*「忘れ得ず 山百合の君 昼も夜も」

@「名こそ無き 万葉の歌 力溢れ」

 

◆そうかもう 母ちゃんはいないんだ 盆踊り

 

7月17日Fri(20)

雨。18-21。「梅雨寒し南の高気圧ちから無し」 。「梅雨寒に無伴奏チェロの響きかな」@人の声に似る。

 

★不安でいっぱいだろう安倍Go To@大阪、神奈・千葉・埼玉はいいのか、東京除外でも、賭けだなあ。マトモな人は旅は気が引ける。wiy政権は腐る?★ピンポイント自粛要請なぜできぬ@元凶はホスト&キャバと分かっているのに、why遠慮している★コロナまた拡大ペースに入った感@フーゾクを甘やかしたからという批判が起こりそう。相変わらずただの風邪だ、大したことないという声も。

 

◆風わたる 夕草かげに 涼みきて ただ一時の 秋ぞうれしき(藤原隆房)

*「夕涼み 小さな秋を 見つけるや」

 

◆梅雨降られ 芭蕉葉の下 雨つつみ

 

◆盆踊り 駄菓子小銭を 一人ずつ

7月16日Thu(20)

曇り。18-26。朝は寒いくらい。 

 

★大都市は人口減らせとの警告だ@コロナ菌からのメッセージ★見る耐えず短パン年寄り梅雨寒し@錆びた針金のようなスネ★コロナ菌withヒトの戦略か@ヒトに共存する戦略に出たか、感染強くなるも死・重症者少ない★参院の審議は充実こうあるべき@怒鳴り合いじゃなく参考人の知見を尊重。なぜ安倍以下の閣僚はwhy欠席。

 

◆世にふるは 苦しきものを 慎の屋に やすくも過ぎる 初時雨かな(二条院讃岐)

*「非情なり 自然は行ってしまう 我置いて」  

@「ヒト草よ思い上がるなと神が言う」。

 

◆梅雨寒や 手術の予定 聞きにゆく

@「煩悩は 味わうしかない 脳あるかぎり」

 

◆一心不乱 眠る幼子 真夏の日

@「できること 一所懸命 大人でもございました」

 

7月15日Wed(20)

曇。21-22。

 

越後屋お前も悪よのうと悪代官@現代の御用商人なり電通は。この国の統治の背骨は江戸時代と同じ★自民党現代に生きるヤマト朝@お肉券、お魚券、Go Toトラベル…の発想。利権の集合体が政権の骨組みだ。

 

◆秋の夜は たずぬる宿に 人もなし たれも月にや あくがれぬらむ(二条院讃岐)

*「月の影 誘われ出るや 昏き宿」

@「先人の 電灯のない 暗闇家」

 

◆刷毛揃え 西瓜色に塗ろう ねむの花

 

◆夜半目覚め 胸の上なる 闇の重さ