晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

7月12日Fri(19)

雨。18-23℃。梅雨前線は去る、西から低気圧。「晴れた夏どこか憧がる梅雨涼し」。「梅雨闇に灯点け消し読む進化38億年」

 

○Idea

はやぶさ2成功、何を持ち帰ってくれるか楽しみ、それにつけても「疲労ニッポンはやぷさだけが元気印」「3億キロの遠隔操作誤差1センチ」@凄い精度。「はやぶさは民が押し上げ空を飛ぶ」@成功の鍵となったのは国民の支持、国を動かした「はやぶさは人の希望にタッチダウン」@響きのよい新鮮味◆近頃は気に入った苦を借用し自作に注力する自分「楽しきはパクリ俳句に精出すこと」。穴子が旬とラヂオで「梅雨さなか穴子食いたし今が旬」。

 

○Touch

◆何をして 身のいたづらに 老いぬらん 年の思はむ ことぞ恥さしき(古今1063)

@気がついたら醜い老人になってしまった自分、時のせいではない、無為に時を重ねた己のせいだ、

*時間は万人に平等「流すんだ時間の限り流されず」

 

◆桔梗手に 汚れちゃならぬ 男たち @矜持、上品、美麗、立葵

*女に比べ男は年をとると汚れやすい。男よ自覚せよ。