晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

9月23日Mon(19)

曇、晴れ間も覗く。29℃。日本海台風17号が。暑い南風強い。

 

秋分46雷乃収声(雷すなわちこえをおさむ)。

 

○Idea

◆「時待たず三分の二過ぎただ無為に」@光陰は非情。「詩人にはあまりに散文秋彼岸」@詩情とは無縁。「夜長の語我と無縁なり酒のせい」@秋の夜長を堪能する間なし◆「菩薩かや双子ヘビーカーの母親は」。「ただの女母となりそして菩薩へと。

 

○Touch

◆夜はなにと うつろひかはる ふるさとの 昔ながらの 夕ぐれの花(東常縁)

@不易流行  

*「発見は古きを訪ね卵茸」。

 

◆誰やらが かなしといひし 月夜哉(子規)

*月を見ることさえ殆どない、特に酒を飲むからすぐ寝てしまう。反省(でもこのままだろう)。日本人と月。