晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

8月10日Mon(20)

晴。26-33。

 

◆さびしさに 堪へたる人の またもあれな 庵ならべむ 冬の山里(西行

*「さびしさや 同居はご免 欲し隣人」

@「ちょうどいい 付かず離れず 密よりも」「西行も 寂しさに苦しんだ 親近感」

 

◆蚊に食わる いい男だからと 腕を掻く

@「蚊の雌は 一億年 血を 吸い続け」

 

◆心をば 世塵の外に 置きばやと

@「ようできん ときに鳥の眼 魚の眼も」「鳥は俯瞰 魚は潮を読む 虫加え三つ」