晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

熱せられ蒸されての祭典

 コロナ禍は騒がれても、40度近くにもなる蒸し暑さの中て競技を強いられる選手たち、とくに外国選手たちは心底気の毒だ。何で死者も出る真夏にやるのか、商業五輪と批判されるのはもっともだ。

 

「こころよく 我にはたらく 仕事あれ それを仕上げて 死なむとぞ思ふ」(石川啄木

@「心よく 我に働く 仕事あれ」

 

「老いて尚 佳人の残り香 枯れ芭蕉

 

「踏み分けて 更にや訪はむ もみぢ葉の 深くしてし 道と見ながら」(知らず)(知らず)

@「踏み分けて 更にや訪はむむ この道を」