晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

恥ずかしや多くの自宅待機二等国

 中等症者は自宅待機でと総理が発言した。耳を疑った。聞きようによれば、コロナ患者は黙って死ね、と聞こえる。現に自宅待機で病が悪化して亡くなる人ひも出ている。病床の逼迫を解決できず、国民に負担を強要する、日本は先進国と自信をもって言えるのか。

 

「何かこう 書いてみたくなる 新しい朝」

 

「いつくしや 呻く豚声 生きている」

 

「あげつらい 我が身が寒い 秋寒い」