晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

今日の風

「割かれたる 穴子のみんな 目が澄んて 楽しき生を 思い出している」(波多野爽波+)

 

「世の人の 見つけぬ花よ 軒の栗 さあれどこかで 誰かは見ている」(芭蕉+)

 

「友ほしく なにおもひけむ 歌といひ 書といふ友 ある我にして」(橘暁覧)

@「私には 歌と書という 親友あり」