晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

今日の風

「菜の花や 鯨もよらず 海くれぬ ひねもすのたり のたり過ぐ」(蕪村+)  

 

「春をへて なほ分け入らむ 山桜  わがことのはの 花とあふまて」(飛鳥井雅世)

@「なおもゆかん わが言の葉の 花に会うまで」

 

「友ぞなき 四十余の この山に 初風なれし 秋も忘れず」(正徹)

@「この山に 初風来たりて 秋は友」