晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

11月24日Tue(20)

曇。10-15 。

 

★幸せになれるわけじゃないデジタル@問題はどうしたら幸せになれるかだ。幸せ=目標感、達成感、信頼感★金貸しの銀行羅針盤 失って@どこかの大銀行が預金者の情報販売だと、君たちがやるべきことは未来産業を育て上げることなんだ。

 

◆世の中に まじらぬとは あらねとも ひとり遊びぞ われは優れる(良寛

*「人が好き されど ひとり遊び 我が好み」

 

◆もの一つ 瓢はかろき わが世かな(芭蕉

*「持たずなり 気楽なもんだよ 我が人生」

 

◆誰ための ひくき枕ぞ はるのくれ(蕪村)

@「この夜は 君と超えたい この峠」

 

◆ふるさとの 浅茅が原に おなじくは 君とすみれの 花を摘まばや(肥後)

*「どうなっても いいあなたと一緒に 住めるなら」 

11月23日Mon(20)

晴。11-20。 

 

 ★スカスカ菅はなにをやるつもり@GoToワヤ、五輪も黄信号。彼は何をやろうとする?デジタルも現状見えない。道州制をテーマとしろ★コロナ中日常回帰模索あれこれ@自粛だけでは生きられず。

 

◆霜百里 舟中に我 月を領す(蕪村)

*霜夜月 舟で漕ぎ出し 独り占め

 

◆春の夜は 梢にやどる 月の色を 花にまがへて あかず見るかな(肥後)

@「さくらさくら 古人はあくがれ 昼も夜も」

 

◆やどりせん あかざの杖に なる日まで(芭蕉)  

*「友情や 君といつまでも 嬉しさに」

 

◆我がための 冬のうららを 使いきる

11月22日Sun(20)

晴。7-19。

 

★コロナ中央統制の限界露呈@国と地方の責任なすり合い感、国が出しゃばり控え、地方も甘えを捨てろ★GoTo発想は良いが時期を間違えた@この時期に感染が再来するとwhy考えなかった。★地方分権が進むかポスコロ@道州制論議の復活、スガよ推進しろ。

 

◆春雨や 小磯の小貝 ぬるるほど(蕪村)

@「霧いや雨か 小磯の小貝が 濡れている」

 

◆山陰や 身を養はん 瓜畑(芭蕉

@「ああ楽や 夏座敷にて 瓜を食む」

 

◆よしや君 いかなる旅の末にても 忘れたまふな しづが言の葉(良寛

*「いつまでも 忘れてくれるな わたしのこと」

 

◆さびしさに たへたる人の またもあれな いほりならべん 冬の山さと(西行

*「君も寂し 庵ならべん 山里に」 

11月21日Sat(20)

晴。10-19.

 

 ★中国がTPPに参加意向@帝国再構築が目的、but30年単位で繁栄が続くのか、猛きものも終に滅びぬこれ万物の理なり★復旧発想では駄目だよコロナ後@GoToは復旧狙いだ、もっと別の発想が必要。江戸時代に学ぼう。道州制道州制特区推進法(2006)。

 

◆道もなし 宿は木の葉に 埋もれて まだきもさする 冬ごもり哉(西行

*「落葉降り 道は絶えたり 冬ごもりせよと」  

@まだきもさする=もう迫る

 

◆我が庵は 三輪の山もと 恋しくは とぶらひ来ませ 杉立てる門(古今、982)

*「目印は 杉立てる門 訪え我が宿」 @「詠み人知らず とぶらひ来ませは 古風なり」

 

◆落葉して しのび車の響かな(蕪村)

*「閑けさや 落ち葉踏む人の 響きかな」

 

◆この寺の かなしさ告よ 野老堀(芭蕉

*「廃寺の 由縁を語れ 古老びと」 

11月20日Fri(20)

曇。18-22。

 

 ★いかんだろう神のみぞ知るでは国が@西村コロナ、正直だが民を不安にする。3蜜を犯罪と捉えろ。強制できない民主主義の弱さ。都市そのものが3蜜。

 

◆よろづ代の ためしと見ゆる 花の色を うつしとどめよ 白川の水(上西門院兵衛)

*「この桜 我が世の永遠 告げるなり」

@「媚びへつらう 人の醜くさ 歌に出り」

 

◆みのむしの ぶらと世にふる 時雨哉(蕪村) 

*「蓑虫の あれも生き方 生きるため」

@「子を残す だけの一生 清しさよ」

 

◆雪薄し 白魚しろき こと一寸(芭蕉

@「終い雪 白魚しろき こと一寸」

 

◆ようできん 時に鳥の眼 魚の眼

11月19日Thu(20)

晴。12-24。

 

12月も近いのにこの高温。小春ならぬ小夏だ、下着だけて過ごす。「コロナ蔓延はGoToがきっかけ」@日本医師会長。「猿が聞く助けて下さい忘られず」@見捨てた人猿なり我は。

 

★押しもあり引きもあるべき何事も@コロナ下GoTo、スガよBe Flexible★人口減は国力の衰退なのか@江戸時代は3千万人 であれだけの文化。

 

◆暮の秋 月の姿は たらねども 光は空に みちにけるかな(藤原顕輔) 

*「足るを知る 今が一番 毎日が」

 

◆寒月や 門なき寺の 天高し(蕪村)

@「小春日や 門無き寺の 柿赤し」

 

◆四つ五器の そろはぬ花見 心哉(芭蕉

@「ボロ来ても 心は錦 つもりだぜ」

 

◆心をば 世塵の外に 置きばやと 

11月18日Wed(20)

晴。8-21。

 

「己という友と 語らい楽しく酒を呑め」@昨日の婆 は一人ぼっちで寂しいから酒を呑むと言う、山頭火良寛に学べ。「思慮不足彼我の違い対コロナ」@西欧ではこの期に及んでマスクを呼びかけ。

 

◆雲出でし 空は晴れけり 托鉢の 心のままに 天の与えを(良寛

@「なるように しかならない いき張っても」

 

 

◆難波江の 葦間にやどる 月見れば わが身ひとつも しづまざりけり(藤原顕輔

*「月見ても 心の荒波 収まらず」「いかにせん この我が心の 波だちを」

@「言葉にし 記録にしよう そのままに」

 

◆酔うて寝ん 撫子咲ける 石の上(芭蕉

@「断捨離ゃって 撫子原で 月見かな」

 

◆蚊の雌は 一億年血を 吸い続け

@「どんなこと しても生き抜く 生きものは」「細胞は 生きる本能 もっている」「 思考する 細胞だって 脳なしにて」