晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

5月19日Sun(19)

晴。19-23℃。九州に低気圧、大雨。湿気あり蒸し暑い。ホタル、ホトトギス(キョキョキョ)。

○Idea

屋久の大雨の取り残され事故、17日午前から雨が降っていた。観光会社は甘く見た?◆丸山穂高はアル中だった、こういう人を維新は国会へ送り込ん◆「鮭色のひなげしの花すくと立ち」「風に揺れ首を傾げるアマポーラ」。

○Touch

◆かけすてし 鏡の面に影ふれて たそやと我を おどろかれぬる(香川景樹) @これがオレか!どこのジジイかと思ったよ。

*自分の醜さは自分では判らない。

 

◆風流の 初めや 奥の田植歌(芭蕉) @早乙女が唄を歌いながら田植えをしている。傍らでは笛や太鼓で囃している。ああ心が浮かれる、旅のいいスタートだ。

*風流の解釈=耳目を驚かすものというほどの意だが、芭蕉が本格的に「奥の細道」を入るに当たり、いろいろな感動に出会いたいとのワクワク感を表した。