晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

6月9日Sun(19)

曇。17-20℃。東北沖に発達した低気圧がありミニ台風のよう。北から冷たい風が。湿度80%。「五月闇雨の匂いの窓に立つ」「旋盤の鉄くず匂ふ五月闇」(野田ゆたか)。「身のおきど無くうろうろと梅雨寒し」(熊谷みどり)。

○Idea

◆札幌児相の職務放棄、警察から悪魔宅への同行を拒否、人不足を理由に。この組織は死に体だ、国家公務員の立場を再考要。

○Touch

◆長き世の 橋を行きかふ 諸人は おのづからにや 姿ゆたけき(田安宗武) @天下泰平なことだ、永代橋を行き交う人々は皆、満ち足りているように見える。

 

◆覚束な どこ迄いても 五月闇(正岡子規

@どんよりとした梅雨空での散歩、歩いても歩いても気分がシャキッとしない。