晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

6月20日Thu(19)

曇。21-27℃。去った低気圧の影響残る。湿度65%、体感は80%、湿気高い感。 

 ○Idea

◆植物の生態①根圧で水が上へ②根・幹・枝に成長点③特異性タンパク質の生成で管理=分散管理◆「かならずよ一つ葉と書き残す」(子規)@意味が分からない、蓮の葉を対象としたものと思われるが…。◆安倍氏の罪は沖縄と溝を作ったことだ◆「悪霊」了@面白く読めたが傑作ではなし。重要な2人のニコライ・スタブローギン、ステパン・ヴェルホヴェンスキーが弱い。ロシア民衆の素朴さ。朝からカツレツを食う。ジメジメした街。「悪霊」20日間で1800p読了。 ○Touch

千尋ある 谷の下ゆく 水底も てらしのこさぬ 月のひと時(加藤植直)

*彼は真夜中に崖の上から谷底をじっと見つめている。真上からの月光に照らされ、はるか下を流れる川面までくっきりと見える。よい歌趣だ、


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◆蓮の葉の 我慢の極の 雨露落す(伊丹三樹彦)

*観察して言語化する、それを突き詰める。感情に逃げない。