晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

6月22日Sat(19)

曇、22-25℃。朝は涼しい。湿度80%。昨夜から成田、前橋で大雨。上空に寒気、一方地上空気は湿暖。「雨雲の重たき夏至の日となりぬ」(大橋晄)@今日の空だ。「あの上は夏空だろう夏至の雲」。


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夏至26乃東枯(なつかれくさかるる)。夏枯草に乃東という漢字を当てるのはナゼ?。冬には乃東生という候もある。地味な植物なのに人々の関心は高かった、薬としての効用のためか?。 

○Idea

◆あの父親に殺められた44歳引きこもり、中学の友人談「コダワリ強く人の批判嫌った」とのこと。誰にもあることだ、whyそれが心の病にまで至ったか?◆サンケイも骨太じゃなし骨細と@恒例のおマツリと化した骨太の方針◆アンダンテ・カンタービレチャイコフスキー)@中学の給食時間のだるまストーブでの弁当温め。

○Touch

◆のどけしな 豊蘆原の けさの春 風のすがたも 水のこころも (祗園梶子)

*音読したくなる歌だ、ただ個人的には「のとけしな」と具体的に言い切っているところがやや興を冷ます。私なら「静けきや」と始めたい。それにしても昔の人の心の豊かさよ。

 

夏至の日の 背中合せに 負はれし子(足立良雄)

*梅雨晴の景色を我が子にも堪能させてやろうとの親心。