晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

2月13日Thu(20)

曇。昼から晴れる。9-17。   

★安倍品位地に落つもはや末期なり@野党質問に意味ないと暴言。嘘つきで頭が悪く品がなし。★米株が好調最高値@コロナ肺炎ヤマを超えた、中国経済も大丈夫との見方。安倍サンの首もつながったナ★ダイヤモンドプリンセス隔離は失策か@集団感染を引き起こしす。病院船化すべきだった★宿病の逐次策今回はまだ凶と出ないが@隔離プリンセス乗客の持病・高齢者を船外にもっと早くに出すべきだった★集団感染を起こした日本は世界から非難やむなし@隔離は正しかったか。

 

◆たづねくる 苔の跡まで 見えわかで 昔をうづむ 山桜かな(宇都宮景綱)

*「万物悉皆忘却闇中」。事実ではあるが虚しい。「万物生中有楽」。

 

◆てふてふや 汝とならば どこまでも(子規)

*「春蝶よ我を何処へ導くや」蝶々は意思をもっているのだろうか。子規もこのような肩の力を抜けた句を多く作って欲しかった。

 

◆河骨の 二もとさくや 雨の中(蕪村)

*「古池にこうほね明るく雨の闇」。誰もいない雨の薄暗い古池に鮮やかな河骨の花が咲く、2本あるから寂しくない、さすが蕪村。

 

◆月見する 座に美しき 顔もなし(芭蕉

*「名月や周りは醜い人ばかり」。人の本質を見抜く芭蕉の眼力の確かさ。