晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

5月7日Thu(20)

晴。14-21。南風。

 

・「子どもの日の奇跡」。急性白血病の韓国人女児、日本の臨時便で無事帰国・東京都、コロナで内定取り消しの学生らを採用・26県で休業要請を緩和・事業者に「家賃3分の2補助」・マック外出自粛ても売上増、持ち帰り。

 

★どんどんと国が小さくなってゆく@国と地方の関係、特に国の頼りなさがコロナで鮮明に。子離れできない母親と親離れできない子の関係に似たり。役割分離と金の分離が必要だ=予算、州政府・議会★人間は泳ぎ続けねば保たず1月も@コロナで実感、社会もヒトも壊れる、マグロのようだ★水浅黄五月の空は清けきもこころは晴れず何の故にや。

 

◆憂へても 泣きてもいはむ 友もがな こたへぬ月に ながめわびぬる(藤原秀能

*「誰であれ友の欲しさよ共語り」

 

◆峰瞭らかに初夏の市民ゆく(飯田龍太

*「川土手や緑瞭らかに初夏を行く」

 

◆何だって できる気がする 五月かな(森田美智子)

*「背が伸びた気持ちになるや五月入り」