晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

5月7日Tue(19)

曇。天も疲れの黄金十連休終わる。14-21℃。朝方、関東に前線かかる。

 ○Idea


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見たのは白詰草だった(白花蒲公英ではなかった)=葉の形の違い。「シロバナのソックリさんや苜蓿」。苜蓿=モクシュク(クローバ、ウマゴヤシ。白詰草)。whyくさかんむり+目・宿?「憧れのシロバナタンポポまだ見れず」◆詩の要件=含意性、正直性、描写性、意志性、余韻性、発想性、なるほど性。

○Touch

◆逢坂の 関の杉むら 茂けれど 木の間より ちる山桜かな(香川景樹)

@明に暗あり、眼前の現実は幻想に過ぎない、忍び寄る悲哀に気づかないか、気づこうとしていないだけだ。

*独自の境地に踏み込んでいる。「令和浮かれ夢まぼろしの宴かな」

 

◆年々や 猿に着せたる猿の面(松尾芭蕉

@新年で気分一新、いい仕事ができるって?そりゃ勘違いだ、私の才能は乏しいままだ、悲しいことに。