晴れた日は日和下駄履き街歩き

思いつくまま、気の向くまま。

6月24日Mon (19)


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雨。18-20℃。梅雨前線を低気圧が東上。「万象はただ流転のみ空を見ろ@歴史も同じ。「オルガンの静かな流れ梅雨降る」@ブクステフーデ。  

○Idea

◆あの逃走男、友達が手助けした。コイツら逃亡生活にどんな展望を描いていたのか?、無知とは怖ろしい◆朝になり目が覚めて今日も生きられると幸福感?、自分にはまだ理解の外だ◆「都にも梅雨ありされど酒もあり」(正岡子規)@雨がそと降る日はなぜか酒が似合う。

○Touch

◆いさり火と 見えしひかりも みつ潮の 波にはなれて のぼる月かげ(堀田一輝) @漁り火だと思っていた。ああ、あれは登る月であったのだ。

*感動をそのまま歌に詠んでいる。素直で好きなタイプだ。

 

◆梅雨寒に またたきを止めぬ 蛍光灯

@小寒くてお前も震えているのか。 
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